2012年12月31日月曜日

2012 私が聴いたミュージックアワード

今年も大晦日が来ました。
今日は、2012年に私が聴いた音楽の中で最も感銘を受けた音楽について記録しときます。

なお、基本的にはシンセ系のゲーム関連音楽ばっか聴いている(基本的に歌モノ聞かない)ので、聴いた音楽自体、随分と偏っています。
(ちなみに言っとくと、ゲーム音楽は聞いてもゲームはあまりしません(^^;)

まず1つめ。
■FM音源+PCM音源なあの頃の構成で、ノリノリ(古い?)な音楽作ってらっしゃる方々がいたっ!

まず、超感謝レベルで嬉しい内容だったのが
SOUNDSHOCK 2: FM FUNK TERRROR!!

後述のストラニア繋がりで、ヨナオケイシさんのツイートから発見させていただきました。
(ヨナオさんの曲も4曲目に収録されています)

その内容ですが、1曲目からそらもう素晴らしい。私としては2000年以降、もうこういう音楽は聴けない(作られない)って思っていただけに感涙モノ。
車の中で爆音ヘビーローテさせてもらいました。
ギャラクシーフォースとかサンダーブレードのようなベースバリバリというか、全パートでリズムが作られ、そんでもってFM音でキレありまくりな曲達。そして曲の展開が多彩で何度聴いても飽きが来ない。

んでもって、Internet上で無料で公開!。
私から見るとフルプライスで買いますから、来年も作ってくださいmOm的な素晴らしい出来でした。
(いや、マジで作って欲しいです)

個人的に一番ハマったのは13曲目、「Bomb Boy — Back Alley Clash」です。
音、奏法、曲展開ともに、とんでもなく凄い曲を作る人がいるんだなと関心。



そして、これは去年リリースだったようですがSOUNDSHOCK 2の全身であるこれ。

SOUNDSHOCK: FM FUNK MADDNESS!!

こちらは、2に比べるとFM音で無理している感wを初め感じましたが、
こちらも素晴らしい出来です。
(2の方がパーカッション系にPCMを遠慮無く使用していて、ハリがある感じかな)

というわけで、この2枚が聴けただけで、今年はいい年だったと思えたのでした(^^)。


次、2つ目。
■音楽聴いてからゲーム買ったぜ星霜鋼機ストラニア

ストラニアはグレフから発売されたXBOX360の配信専用ゲームです。
ストラニアの音楽は、super sweepさんのサンプル試聴ストリームで知りました。
同時期に「エスカトス」が出ていたので、まもるクン系統を期待してそっちを先に買いましたが、
後にストラニアの視聴ストリームが公開されてびっくり。いいじゃないですかこれ。
(supwer sweepさん、視聴ストリームは販促として大事だと思います)

ゲーム自体はロボシューティングなんですが、曲がカッチョイイ。
しかも全体的に、ボス曲も含めてよい。
思わず、ストラニア(ゲーム)も買ってしまいました。音楽聴いてからゲーム買うなんて久々です。

なお、このゲーム、追加DLCで敵サイド(バウアーサイド)でゲームを開始できるらしいのですが、バウアーサイドの音楽がさらにカッチョエエです。
(私はまだストラニアサイドをクリアしていないorzのでDLCは買っていませんが)
ストラニアサイドが「正義」ならバウアーサイドは「ダーク」な感じ。
ダークっても、バックに流れるギターがかっこいい歪な音をしているためそう感じるのですが、
全体的にどこか物悲しい感じが孤独感をソソる(^^)。

というわけで、作曲者のヨナオケイシさんGJだと思います。今後の活動に期待させて頂きます。


※ストラニアのサントラCDは去年発売でしたが、私は今年に入って聴いたので
 今年の私が聴いたミュージックアワードに入れました。


以上2点でした。


なんか「カッコエエ」以外表現する言葉が出てこなかった(^^;のですが、
このような曲を書かれた方々に感謝します。

それでは皆様良いお年を。

2012年12月11日火曜日

Mac Mini 2012のアップデート キター

あまりに再現条件が単純すぎて正直むかつくほどのブラックアウトバグだったが、
ようやくAppleStoreでアップデータが公開された。
さっき適用したので様子見てみる。

2012年11月22日木曜日

Mac mini 2012の不具合?

Appleのサポートコミュニティでも話題になっているが、
私のMac mini 2012でもコールド起動後3分から5分で、ブラックアウト状態になる。
というか、私にはMacが勝手にスリープモードに入ったように見える。

これが厄介なことに、一度この状況に入るとなかなか復帰しない。
キーを叩きまくって、起きろ、起きろ、起きろとwww復帰させるのだが、
ログイン画面が見えたかと思うと、またブラックアウトすることが多々。
叩きまくってもなかなか起きてくれないこともあれば、運よく早々に起きてくれることもある。

この現象、16GBメモリ換装や、SSD化が原因かなぁと思ったりもしていたが、
ネットを見ていると一般にみなこれに似た現象に遭遇しているようである。

一度復帰したら、この現象に会うことはないし、自分でスリープさせて復帰させる限り
問題ない(つまりコールド起動さえしなければそうそうこの現象には遭遇しない)ので、
HWじゃなくてOSの不具合じゃないかと思っている。

メーカー製久々に買ってこれとは、なんとも運がないというか、
自作機と違って専用HWに専用OS載せてる限られた環境なのに、こんな単純な不具合を残して
出荷するとかアップルどうよ、とちょっとアップル不信に。

これがHW不具合だったらもっとがっかりだが、とにかくアップルには早々に状況報告と
修正予定を提示して欲しいものだ。

Mac mini 2012のMac OS XはUSB-HDDにもインストールできる

タイトルのまんまだ。
リカバリ機能の再インストールで、外部のUSB-HDDを指定して、OS Xをインストールできた(HDDをMacから起動できるようにあらかじめフォーマットする必要はあるが)。

これなら、実験用(人柱用)OSを入れて訳のわからんアプリケーションを迷いなく入れることができるじゃないかw(実際は迷いなくなんてことはないが、本番環境が不意に汚れることはないだろう)。

というわけで、250GBの古いHDDをUSB接続して、半分を実験用OS X、もう半分をタイムマシン用領域に割り当てた。

さすがにSSDのようにはいかないが、この一昔前のHDDでもそこそこ快適に動く。
俺、無理にSSDに換装せんでも良かったんじゃね?とも思った。

2012年11月15日木曜日

MACユーザになったはものの…

Macユーザにはなったものの、まだまだMacな使い方はしていない(おぃ)。
Windows8の環境を整えた、既存マシンのRDP環境を整えたり、ひたすら既存環境との連携をとれるように事を進めている。

デスクトップ3つに次のようにフルスクリーンアプリを割り当てて、
トラックパッドから三本指スワイプで簡単にアプリ(画面)を切り替えられるので
まるで1台で3台のPCが動いているかのごとく使うことができる。これはいい。

各デスクトップとフルスクリーンアプリケーションの割り当て
 1.Mac OS X
 2.リモートデスクトップ →既存のWindows 7機へ接続
 3.vmware fusion 5 →BootCampにインストールしたWindows8機を起動

もちろん、デスクトップを増やして、リモートデスクトップを割り当てまくればもっといくだろうが
さすがにこれ以上はマルチディスプレイの方が快適そう。あぁWQHDなディスプレイがほしい。

と、まぁだいたい落ち着いてきたので、そろそろMacなアプリも勉強せんにゃなと思い出した。

さて、Mac mini 2012改(※)の消費電力をワットチェッカーで測ってみると、
アイドル9~10W、ロードでも30W程度でデスクトップ機としてはかなり省電力。

システムファンが回っちゃいるが、ほぼ無音で快適(^^)。
ま、中に入ってるのはモバイル用CPUだし、基盤も小っちゃいから無駄も少ないってことかな。

これで来月から電気使用料金が少し下がればいいが…

※うちのMac mini 2012は、SSD 128GB、メモリ16GBに換装済。

2012年11月11日日曜日

ついにMACユーザになった

念願の...とういうか、ついに私もMACユーザになった。

MAC自体はウィンドウシステム黎明期の頃から知っていたが(MACが会社にあった)、やはり高嶺の花であったのと、俺の使いたいソフトあるん?という点で遠慮してきた。
が、ここにきてiPadなどApple製品が身の回りに増えてきたこと、MAC miniという比較的手を出しやすい価格帯の製品が出てきたことで導入を検討していた。
どうせ買うなら、新型で〜ということで2012モデルを待って待って待ち続けてwやっと先日2012モデルが出たので買ってきた。

買ったのは梅モデル(ローエンドモデルね)。CPUはi5の2.5GHzという、i3じゃね?といいたくなるスペックのCPUだが、一応ターボブーストで3.1GHzまで上がるし(ブースト持続時間がどのぐらいなのか怪しいがw)普段から自作機でCeleron G540とか使って用途を間違わなければ十分使えることを知っていたので、手始めに梅にした。
将来引退後は静かなLinuxサーバ機にでもなってくれるんじゃないかと期待。

メーカー製のデスクトップPCを買ったのはNECのPC-9821Ap2以来。DOS/V機は自作しかしなかったので、ちょっぴりワクワクである。
MAC miniは筐体が小さく内部は汎用品と専用品が組合わさった状態で組まれている(ていうかHDDとメモリ以外は専用品だ)。規格ものボードを使用した自作では実現不可能な大きさであり、この辺はメーカー製PCの強みだなと思う。

SSD換装とメモリ交換は事前に勉強しておいたので、開封して1時間ほどHDDで初期状態のMACを楽しんだ後、リカバリー用USBメモリを作っていきなり保証なしのSSD換装、OS再インストール...で、この文章を書き連ねている最中である。
とりあえずこのシステムで遊んで、ある程度、MACでできることがわかったらもう一度OS再インストールを行って、無駄のない使えるシステムを作る予定だ。

お遊びで確認したいことは次のとおり
・RDP使ってWindows操作
・BootCampでWindows8インストール
・vmware FusionでMACからWindowsパーティションを起動
・使えるフリーソフト
・MACのセキュリティの考え方
・TrackPadの使い勝手(このハードを使いたかった)
・iPad、iPhoneとの連携確認

なんだ、MACからWindows使いたいだけじゃん。いや、そのとおり(^^;
LifeHack的なところを手始めにMACに移行しようと。MACにはiPadとの連携部分に期待している。


今回、SSD換装にあたっていろいろなサイトや動画を参考にさせてもらった。いまさら同じことをこのブログで書くことに意味はないと思うが、OS再インストールでやってみるまでわからない点があったので、次回あたりこの点に触れようと思う。


2012年10月17日水曜日

MINIX H61M-USB3のBIOSを更新

MINIX H61M-USB3のBIOSをVer1.3に更新した。

このマザーボードのBIOS、更新するのに超苦労した。
最近はIntelボードや、Asrockボードに慣れていたため、イマドキ最低でもWindowsから
更新できて、気がきいてりゃBIOSから更新できるよね~と思っていた。が、このボードは違う。
昔ながらのDOSから更新しなさい。である(エェ~ッ、マジですか)。

とはいえ、今更DOSはあってもフロッピードライブはマザーに付かないし、USBフロッピーも持ってないし、
どうやって更新するの~?と。ここからが苦労の始まりである。
ネットを渡り歩いてもこのボードのBIOSを更新したっていうページを見つけられない。
このボードのオーナーはスパスパあっさりBIOS更新してんのかw、それとも誰もBIOS
更新していないのか。
いろいろ調べ、試行錯誤した結果このボードのBIOSをVer1.2以降に更新するには次の点に注意
しなければならないことが判明した。
注意:BIOS更新は自己責任です。当ページを見てBIOS更新に失敗、マシンが起動しなくなっても
    当方は一切責任を持ちませんし、面倒も見ません。


・BIOS更新はDOSを起動する必要がある

 MS-DOSじゃなくてもDOS互換ならなんでもいいのだと思うが、私の場合はFreeDOSを実験用
 ハードディスクに入れて起動、USBメモリに入れたBIOS更新一式フォルダのF.BATを実行。
 …としたかったが、実際やってみるとFreeDOSインストール後、ハードディスクからFreeDOSが起動
  しなかったので(インストールがちゃんとできていない?)、FreeDOSインストーラのインストール
  途中でコマンドプロンプトへ移る選択ができるところからコマンドプロンプト画面へ行き、
  USBメモリに入れたF.BATを実行した。


・BIOS更新時、JMEのヘッダーをショートさせておく必要がある

 BIOS更新時は、MINIX H61M-USB3のPDFマニュアル15ページのNo.2のヘッダーを
 ジャンパーピンを使用してショート状態にしてマシンを起動する必要がある。
 これやらないと、F.BAT実行後(FPT.EXE実行後)ERROR 25をはいてBIOS更新を
 行なってくれない
 (これの意味が分からなくて、ずいぶん試行錯誤した)


と、これでVer1.3に更新できた。試してはいないがIvyBridgeなCPUも動くはず。
しかし、DVI-Dから映像信号が出ないのは相変わらず。コレ仕様?不良?
まぁこのマシンは幸いディスプレイ繋いでないから実質問題ないけど、なんだかな。
メジャーなメーカー以外のボードに手を出すのは人柱的な覚悟が必要なんだなと
改めて思った。
くっそぉ~、この価格、Mini-ITXでBroadcomのネットワークポートが2つ標準で出ているとか、
俺的には実験玩具として超ツボなんだけどなぁ。Asrockもこーゆーの出してくれよと願う。

始まり始まり

実は他のプロバイダーでブログを書いているが(と言っても枯らしているが)、技術的な話をこちらにまとめて書こうと思う。
まぁよくある備忘録ってやつだ。
基本的には自作コンピュータ、Linux系の勉強について書く予定。
たまには日常的なことも書くかも。twitterの140文字で書ききれないこともこっちで語る予定。
ちなみにLinuxのレベルは超素人である。

twitterはearthblue.jpでボチボチツイート中。