ESXi5.1とESXi5.0では、HypervisorのNestの設定方法が異なっていたため、以下記録。
・ESXi5.1
/etc/vmware/configに次の1行追加
vhv.enable = "TRUE"
・ESXi5.0
/etc/vmware/configに次の1行追加
vhv.allow = "TRUE"
あとは、
仮想マシンのプロパティのオプションタブで
ゲストOSのバージョンを「その他」の"VMware ESXi 5.x(試験的)"を選ぶ。
参考URL:
http://www.virtuallyghetto.com/2012/08/how-to-enable-nested-esxi-other.html
※これで/proc/cpuinfoに"vmx"が表示されているのは確認したが、nestされた環境のVMがまともに動いているのかどうかまでは確認していない(汗)。
そうか、enableか~。最初からそうしとけよぉ(ぼそ)。
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更新 2014/9/15
ESXi 5.5 も上記ESXi 5.1と同じ方法だった。
ゲストOSのバージョンで "VMware ESXi 5.x(試験的)"
を選ばなくてもNestが効いているようだ。
あと備忘録として、
ESXiのSSHログインはチャレンジレスポンスで行う。