FILCOのメカニカルキーボードを買いました。
FKBN91MRL/NFB2
赤軸のテンキーレス、日本語91かなキーなしタイプです。
既に4ヶ月前、フルキーの黒軸を買ったのですが、これがなかなかお気に入りになったので、実家マシンのキーボードもメカニカルキーボードにしてみました。
前回、黒軸を買ったときは、店頭でキーを触った時
「明らかにストロークが重たく、今まで触ってきたメンブレンキーボードと感じが違う」
という点に惹かれて買いましたが、
あれから黒軸をつかって打ち込んできて、だんだん実家のキーボード(1000円級のメンブレンキーボード)が使いづらくなったため、こっちのキーボードもメカニカルにしようと思い立ちました。
ただし、同じ黒軸買うのは面白くないので、黒軸と同タイプで反発力が少し弱めに設定されている赤軸を購入した次第です。
黒軸に慣れると、キーの押下に対し、反発力がリニアに増加していく感覚が心地よく感じられます。
赤軸について、反発力がリニアに増加していく感覚は黒軸と同じです。単に反発力が全体的に軽いだけ。メーカーの説明通りです。
渡しの場合、黒軸に慣れているせいか底打ちばんばんしてしまいますが、底打ちの音も心地よいので、これは問題なし。
黒軸になれると、赤軸のほうが更に気持よくキーを打ち込める気がします。
売価10000円近くするキーボードで、これじゃなくてもキーは打てるわけで、まぁ贅沢品ではあるのですが一生モンと考えれば、よい買い物でした。
2013年6月16日日曜日
2013年5月23日木曜日
MySQL匿名ユーザの罠
今回は完全に俺メモだw。
某OpenStackの自動インストールスクリプトでどうも止まる。
なにで止まっているかってーと、スクリプト中で作成したユーザにログインするとき、
"パスワード設定してねーよ"と怒られるのだ。
はぁ?直前のGRANT文で設定してるじゃねーかと、調べていると
確かにこのユーザはパスワードなしでログインできる。
パスワード変更コマンドを実行しても、パスワードなしでログインできる。
こらこら、さっきパスワード変更成功したちゅーたのに効いてないじゃんか。
くっそう~ハマったと諦めていたが、別件で次の対処方法を発見した。
匿名ユーザの削除
delete from mysql.user where user='';
某OpenStackの自動インストールスクリプトでどうも止まる。
なにで止まっているかってーと、スクリプト中で作成したユーザにログインするとき、
"パスワード設定してねーよ"と怒られるのだ。
はぁ?直前のGRANT文で設定してるじゃねーかと、調べていると
確かにこのユーザはパスワードなしでログインできる。
パスワード変更コマンドを実行しても、パスワードなしでログインできる。
こらこら、さっきパスワード変更成功したちゅーたのに効いてないじゃんか。
くっそう~ハマったと諦めていたが、別件で次の対処方法を発見した。
匿名ユーザの削除
delete from mysql.user where user='';
どうも匿名ユーザの優先順位が上だと、匿名ユーザでログインすることになるらしい。
(ちゃんと調べていないが、匿名ユーザなんぞ要らんので、迷うことなく削除だw)
ついでに、おまじないのごとく
flush privileges;
だ。
相当悩んだぞこれ(汗)。
ESXi上にインストールしてんのがいけんのかな~。んなわけないよな~。
あ、これでめでたくGrizzlyが一発で入りました。ありがたや。
2013年2月3日日曜日
ESXi5.1でHypervisorのNestを有効にする
ESXi5.1とESXi5.0では、HypervisorのNestの設定方法が異なっていたため、以下記録。
・ESXi5.1
/etc/vmware/configに次の1行追加
vhv.enable = "TRUE"
・ESXi5.0
/etc/vmware/configに次の1行追加
vhv.allow = "TRUE"
あとは、
仮想マシンのプロパティのオプションタブで
ゲストOSのバージョンを「その他」の"VMware ESXi 5.x(試験的)"を選ぶ。
参考URL:
http://www.virtuallyghetto.com/2012/08/how-to-enable-nested-esxi-other.html
※これで/proc/cpuinfoに"vmx"が表示されているのは確認したが、nestされた環境のVMがまともに動いているのかどうかまでは確認していない(汗)。
そうか、enableか~。最初からそうしとけよぉ(ぼそ)。
----------------------
更新 2014/9/15
ESXi 5.5 も上記ESXi 5.1と同じ方法だった。
ゲストOSのバージョンで "VMware ESXi 5.x(試験的)"
を選ばなくてもNestが効いているようだ。
あと備忘録として、
ESXiのSSHログインはチャレンジレスポンスで行う。
・ESXi5.1
/etc/vmware/configに次の1行追加
vhv.enable = "TRUE"
・ESXi5.0
/etc/vmware/configに次の1行追加
vhv.allow = "TRUE"
あとは、
仮想マシンのプロパティのオプションタブで
ゲストOSのバージョンを「その他」の"VMware ESXi 5.x(試験的)"を選ぶ。
参考URL:
http://www.virtuallyghetto.com/2012/08/how-to-enable-nested-esxi-other.html
※これで/proc/cpuinfoに"vmx"が表示されているのは確認したが、nestされた環境のVMがまともに動いているのかどうかまでは確認していない(汗)。
そうか、enableか~。最初からそうしとけよぉ(ぼそ)。
----------------------
更新 2014/9/15
ESXi 5.5 も上記ESXi 5.1と同じ方法だった。
ゲストOSのバージョンで "VMware ESXi 5.x(試験的)"
を選ばなくてもNestが効いているようだ。
あと備忘録として、
ESXiのSSHログインはチャレンジレスポンスで行う。
2013年1月13日日曜日
Windows8のVPN接続した時、ローカルの通信が遅くなる件について
Windows8でVPN接続すると、ローカルの通信が途端に遅くなる。
現象を見る限り、URL入力してから最初の画面が出るまでが遅く、一度画面表示が始まったら、いつもどおりのスピードのように見えたので、DNSの名前解決が怪しい。
ので、とりあえず
VPN接続の接続プロパティからTCP/IPv4のプロパティを開き、
優先DNSサーバのアドレスにローカルLANのルータアドレスを設定すると解決した。
根本的には、gatewayや利用NICの優先順の設定に問題があるようだが、とりあえずこれでいいことにする。
現象を見る限り、URL入力してから最初の画面が出るまでが遅く、一度画面表示が始まったら、いつもどおりのスピードのように見えたので、DNSの名前解決が怪しい。
ので、とりあえず
VPN接続の接続プロパティからTCP/IPv4のプロパティを開き、
優先DNSサーバのアドレスにローカルLANのルータアドレスを設定すると解決した。
根本的には、gatewayや利用NICの優先順の設定に問題があるようだが、とりあえずこれでいいことにする。
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